朝陽電気株式会社

在るべき姿に
オフィスビル維持管理
施工管理
完成時からがスタート

建築物が完成した後も、朝陽電気の仕事は続きます。むしろ完成時がスタートで、人々が建物に入り、通い、訪れ、そこから日々の営みが長きにわたって続きます。鉄筋コンクリート造・事務所用の法定耐用年数は50年。実際の建物の寿命はメンテナンスを行いながら丁寧に使われた住居用マンションの場合、120年とも言われます。それほどの期間には、水力から火力、原子力そして循環型へと電力エネルギーの主力が変遷したように、また、消費面ではインバータやLEDの登場など、これからも画期的な技術的革新があるでしょう。
そして、そのいつの時点においても建物が最良のパフォーマンスを発揮するため、朝陽電気は時代に対応した努力を重ねています。

ビル
「在るべき姿」とはその時代の最良

日本でアーク電灯がはじめて銀座に登場したのは今から約140年ほど前の明治15年です。そこから現代まで、朝陽電気はうち100年以上電気設備の普及に携わってきました。アーク電灯の登場からIoT、DXが普及する現代までの技術進化は爆発的とも言えるものです。
建物を維持管理するということは決して守りではなく、このような変化に対応していく攻めの姿勢です。「在るべき姿」とはその時代でのより良い選択であり、朝陽電気はその提案を続けてきました。100年を超える社史が、その証明です。

ケーブル
当社の事業内容はこちら
この職種の条件を見る
他の職種を見る