朝陽電気株式会社

Renovation &
Energy saving
改修及び設備更新のご提案

改修工事のご案内

改修工事のご案内

1970年の大阪万博を皮切りに、1980年代の好景気を経て1990年代まで建築ラッシュが続きました。その当時の大型建築物は約35年~50年以上の歳月が経過し、建て替えや抜本的な再構築の必要に迫られています。
電力インフラの分野においても、近年、このような再構築に伴う改修工事についてのお問い合わせが増加しています。新しい設備に置き換えることで効率化による大幅なコストセーブにつながることも多くあります。また、適切な対策や部品の交換をあらかじめ行うことで危険を回避し、予防保全につながると思われるケースも多く見られます。
電力インフラの設営に携わって約1世紀。改修工事のご用命はぜひ朝陽電気にお任せください。

受変電設備改修工事

電気設備の基幹部。常に不具合がないか予防措置をとる必要があります。経年劣化による不具合、使用頻度による劣化等を予知し、改善に努めなければなりません。遮断機、開閉器、継電器、変圧器、コンデンサー等の更新をタイミングよく提案させて頂きます。

受変電設備改修工事
受変電設備改修工事

幹線改修工事

大型地震が相次いで発生していますが、例えばバスダクトを採用することで耐火性はもちろん、耐震性においても大幅な向上が期待できます。またバスダクトは電磁波の発生が少ないため、人とコンピューターに優しい幹線とも言われています。幹線全般を見直すことで環境に優しく、ランニングコストを抑えた電力インフラの構築が可能です。

幹線改修工事
幹線改修工事

バスダクト設置例

分電盤・動力操作盤改修工事

ブレーカ、マグネット等には、ON・OFFの使用頻度及び経年による劣化が起こります。場合によっては、2次側の機器等に欠相による異常電圧がかかり、機器の焼損を起こしたり、最悪の場合は、火災の原因にもなります。予防措置として、タイミングよく更新の提案をさせて頂きます。

分電盤改修工事

照明設備改修工事

経年劣化、省エネ等を考慮して照明器具の更新提案をさせていただきます。(現状器具の照度測定、新提案の照度分布図、ランニングコスト比較など)

照明設備改修工事
照明設備改修工事

災害への対策

大型地震に対する電力インフラ対策、小型から大型まで各種非常用発電機の更新や、非常放送アンプ、自動火災報知設備の受信機の更新など防災設備に関しても、プロの視点で災害を想定し、建物全体に最適な形のご提案をさせていただきます。

非常用発電機

非常用発電機設備の設置

防災センター設備

防災センター設備の更新

設備更新のご提案