朝陽電気株式会社

建物に命を
ランドマーク施工管理
施工管理
基本プランからディティールまで、
すべてを描く

建築物は綿密な計画の下に創造されていきます。場当たり的、成り行きに造られるところはわずかもありません。建築物を人体に例えると、鉄骨やコンクリートは骨や筋肉であり、「電気」や「通信」の設備は血液と神経となります。はじめに目的があり、それを達成するために大まかな基本プランを立てる。そのプランと工期を見合わせながら、はじめは大きな全体像からだんだんと細部に至るまで緻密なロードマップを描いていきます。

フェスティバルホール:正面階段
膨大な情報を把握し、
完成へ近づいていく

ビル1棟の図面は数枚~数百枚になり、街のランドマークとなる建物ともなればその数は膨大な枚数になります。施行管理はその膨大な図面を把握し、図面の中のひとつひとつのアイテムに至るまで存在する意味を把握します。
そうして、確認を重ねながら一歩ずつ完成へと近づき、最後に建物に電気という命が吹き込まれます。隅々にまで電気が行き渡り、明かりが灯った時、「完成した」と感じた記憶は、生涯忘れることはないでしょう。

フェスティバルホール:内部フェスティバルホール:内部
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