朝陽電気株式会社

建設DX化を目指した
朝陽電気の取り組み
BIMモデルの定着による建設業界の業務改革推進

建設工程の効率化を目指し、作業所での人手不足を解消するため、生産性向上を図る様々なツール(3D-CAD等)を使い設計(施工図作成等)を行い、業務をフロントローディングします。

BIMとは

Building Information Modeling

業務プロセスをBIMモデルベースに転換し、BIMモデルを中心とした業務スタイルを定着することで、お客様を含むプロジェクト関係者すべてにメリットがある建設プロセスを実現するしくみです。
お客様への新たな価値提供、業務プロセスの生産性向上、ワークライフバランスの実現に寄与できます。

BIMワークフロー
3DCADソフトを使用し効率をあげた主な施工事例
フェスティバルホール:内部

BIM対応ソフト Rebro

  • 鉄骨スリーブ、梁の位置サイズ確認検討
  • 床レベルの違いの確認
フェスティバルホール:正面階段
  • 天井仕上イメージの確認
  • 梁空調ダクト等の干渉天井内収まり検討
  • 照明器具取付寸法の確認
フェスティバルホール:正面階段
ホテル 商業施設 京都市

2021年完成
3DCAD対応ソフト T-Fas

  • 鉄骨スリーブ情報の鉄骨業者とのBIM連携
  • 屋上電気設備の配置検討
フェスティバルホール:内部
事務所 研究棟ラボ 大阪市

2022年完成
BIM対応ソフト Rebro Solibriによる検討

  • BIM対応ソフトによる天井内収まり検討
  • 電気設備の電線路の施工検討
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